Demo
当サイトにて配信する試聴版楽曲の再配布・動画サイト等への無断転載を禁止します。
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2018年8月現在、以下の5作品をイベントにて販売しています。
迷信、再発2018.08.10 release 10Tracks 1,000yen(イベント価格) / 1,350yen(ショップ価格)
demi初のFull Album「迷信」が再版。「迷信」収録曲とボーナストラック1曲を収録。デザイン、イラストも一新した新装版。
※各楽曲詳細は1st Album 「迷信」に掲載
手放さなければ真価は見えない2016.10.30 release 6Tracks 700yen
(発案時期:2015.10 機材:CP-300 場所:本八幡)少年時代の憩いの公園を訪ねる。懐かしい落書きに励まされる。
(発案時期:2016.5 機材:CP-300 場所:本八幡)階段を上り進めても未来が見えない。多分この先も。失業の恐怖。明るく取り繕う。誰もいない空中庭園をモチーフとした。
(発案時期:2016.10 機材:Kontakt5 場所:本八幡)曖昧な狙い、焦り、心変わり。久々にDrとBaも自分で作った。
(発案時期:2016.9 機材:CP-300 場所:本八幡)夢の中でループで流れていた曲を起きてから書き起こした。身動きが取れない、実家の真っ白い玄関の夢。窓の外には夢魔の腕が侵入しようとしていた。
(発案時期:2016.4 機材:CP-300 場所:本八幡)防衛ラインが焼き落とされる。遠くまで逃げて魔手の追跡は一先ず止んだ。
(発案時期:2015.10 機材:Kontakt5 場所:本八幡)新しい朝、望ましくない変化が広がり、景色を包む。恐怖と期待。
2016.6.17 release 6Tracks 600yen(期間限定ダウンロード販売) SOLD OUT
強くなれれば優しさがわかる2016.05.01 release 3Tracks 400yen
(発案時期:2015.9 機材:CP-300 場所:本八幡)環境に流されず何かを成し遂げるため、蛹のように引き篭もり、時間を掛けて力を付ける。
(発案時期:2016.1 機材:microStation 場所:本八幡)冬の朝のオルガンで出来た曲、蛹の内部は暖炉が効いた小さな教会。
(発案時期:2016.3 機材:Massive 場所:本八幡)引き篭もりが生まれ変わろうとする精神的集中力を表現した。
理想の破綻は見えていたのに2015.12.31 release 3Tracks 400yen
(発案時期:2014.10 機材:microStation 場所:本八幡)複数の方向が変わる様。過信製作中、人間関係的に不安渦巻く中、ピアノで出来た。Ritchから紹介してもらったGtの子と上手くやれそうにないと感じた時にピアノ弾いた時に出来た曲。
(発案時期:2015.11 機材:Kontakt5 場所:秋葉原)ファミレスでChikeyと話しつつ、Tr.1のGtアレンジを考えている時に出来た曲。心が離れていく切っ掛けを理解する状況を表現した。
(発案時期:2015.8 機材:CP-300 場所:本八幡)温かいパワーバラードを想定したが、歌にするには合わなかったのでインストに。
人間は経験で出来ている2015.08.16 release9Tracks 1,000yen(イベント価格) / 1,500yen(ショップ価格)
demi2作目のFull Album。迷信の続編。過信 : 過剰な信仰。迷信と同時に企画した構想。過激なテーマの作品を収録した。5年以上前の原案が多いが、漸く形にした。参加者は初の20人超え。新機材を導入し、ジャンルの幅を広げただけでなく、アレンジ面では隙間がなくなるまでサブメロを追加し、過剰な濃度を追求した。デザイン面でも試行錯誤を乗り越え、惜しみなくアイデアが注ぎ込まれている。
(発案時期:2013.11 機材:CP-300 場所:本八幡)信じ切ったことは体の隅々まで行き渡る。誤った習慣・認識は癌の悪性腫瘍のように転移した。イントロのピアノは眩暈を表現した。膝を付き倒れそうになる場面から始まる本作のメインテーマ。
(発案時期:2008.2 機材:CP-300 場所:調布)手を伸したまま砂漠で倒れる。砂を掴みかけた爪跡を残して、意識を失くし命を落とす。
(発案時期:2010.9 機材:CP-300 場所:本八幡)地獄の底で戦う。親会社からやってきた役員は不当に高給を得ている。権利の盾の後ろに続く。やってることは人喰いみたいなものだ。
(発案時期:2010.10 機材:CP-300 場所:本八幡)かつての同僚から起業セミナー(?)に誘われていってみたら、ネズミ講だった。本物の詐欺師の講義はプレゼンテーションの技術がズバ抜けていた。その技術だけを見て話の内容まで真に受ける人があんなに居る。
(発案時期:2008.11 機材:Warrock 場所:町田)地元の遊園地がイオンに変わってた。小学5,6年の頃にスケートした場所だった。今時は夢見るために大仰な装置は要らないのかも知れない。しかし遊園地を創った人の初心を想定した。
(発案時期:2012.12 機材:CP-300 場所:本八幡)素直に信じる。死を目前にして、死を迎える準備も怠らない、純粋な様。
(発案時期:2002.5 機材:SP100-SV 場所:長津田)夕食材買い物帰り、家に帰ってすぐピアノに触れた時の和音から作った曲。当時の趣味や人間関係のもつれが濃縮された詞。当然のように攻撃行動を取る性の奴を理解できなかった。
(発案時期:2006.3 機材:SP100-SV 場所:町田)柚衣の葬式の後、圭介と町田の一休で話した後にボイスレコーダーでBメロを作った。その後、コード進行とメロだけに1年掛けた。2nd liveで初披露した。
(発案時期:2002.10 機材:EOS-B900 場所:長津田)柚衣に初めて会った直後に出来た曲。どこか悲しさを背後に抱えているような印象を受けた。非常に人を選ぶ奴だった。
栄転を求め彷徨う2015.5.1 release 2Tracks 100yen SOLD OUT
(発案時期:2015.3 機材:PS-60 場所:本八幡)名刺イラストのSingle化。2012年春M3辺りのコアテーマ「心の霧にコンパスを」からヒントを得て、歌化した。歌詞の舞台になっているのは転職活動の時の合同説明会。草原の炎は不景気の意味。初の紙ジャケ仕様。
(発案時期:2015.3 機材:CP-300 場所:本八幡)今の仕事で鍛えている能力は他所でも役立つか?目前の仕事が今後もあるとは限らない。老害は良い時代を忘れられず、ニーズの変化を読み切れず、自分が退官した後はどうでも良いと思って舵取りしている可能性がある。
迷信と過信の狭間に2014.05.01 release 9Tracks 500yen SOLD OUT
大事な話をしてもらえたのに、覚えてなかったことで相手を怒らせてしまった。謝ったが許してもらえず、閉ざされた。落ち込んでピアノに向かうと本音を閉ざされた側の曲が出て来た。本音を閉ざして…何やら文学的な響きを感じたことと、人が純粋なものを守ろるために閉ざすことが、前後を想像させる、と思ったからか、作品のタイトルに相応しい深みがあると考え、表題とした。
(発案時期:2014.3 機材:CP-300 場所:本八幡)主題作。本音を閉ざされた側の憂鬱な気持ちを曲にした。
(発案時期:2014.3 機材:m3-61 場所:本八幡)副主題作。友人と価値観が話が合わなくなった時に感じた、人心が離れる様を描いた。
(発案時期:2014.3 機材:CP-300 場所:本八幡)前日の疲れを引き摺った目覚め。
(発案時期:2014.3 機材:CP-300 場所:本八幡)出勤前の心境。枯れた朝よりも更に力が抜けている。2度寝の心地を曲にした。demi作品中、最遅。
(発案時期:2013.11 機材:CP-300 場所:本八幡)「迷信」からリメイク。「迷信の檻」を聞いたM.ShimonがイントロをMIXしたいとコメントしたので、自分で先にやってみた。やられる前にやる。
(発案時期:2011.9 機材:m3-61 場所:本八幡)「迷信」からリメイク。アレンジ中に色んな音色を試してる最中に出来たが、今回丁度良い機会だったので録音した。
(発案時期:2013.9 機材:CP-300 場所:本八幡)「迷信」からリメイク。間奏のオルガンソロ「祈りの場面」をクローズアップしたインスト。アレンジ中に作りたくなった曲。
(発案時期:2006.3 機材:SP100-SV 場所:町田)「過信」の予告編。ライブで3回演奏されている。時系列的に「コロ」の続編。追悼ライブのために作った歌。メロとコード進行だけで約1年費やした。
(発案時期:2008.2 機材:CP-300 場所:調布)「過信」の予告編。発案当初1度スタジオで合わせた、主要なメロとアレンジ案は既にあったが完成に至らなかった。
カオスは印象に過ぎない。複雑だが、秩序正しく進行している…。2013.10.27 release 9Tracks 1,000yen SOLD OUT
demi初のFull Album。迷信…昔から有り、恐らく未来に至っても存在し続ける人類共通の敵。詞は背背の経験の組み合わせで製作した。本作のための書き下ろし2曲、本作のテーマに適合するバンド時代の3曲、未発表3曲、リメイク1曲を収録した。
(発案時期:2013.1 機材:CP-300 場所:本八幡)人が宗教・作品に投資・消費し、「架空の世界に現実逃避」することで「現実を悪化させる」という風潮をヒントにした。何かを信じていたい思い、それは迷信の檻を求める心が進んで囚われに行く様。「迷信」の世界を探し求める様を表現した。
(発案時期:2007.6 機材:Warrock 場所:調布)rainy=辛い状況、flags=自分の主義主張、の意味。不安はあるけど自分が正しいと思うことは貫け。天気と心境を掛けた。ライブで2回演奏されている。
(発案時期:2004.2 機材:SP-200 場所:渋谷)タイトルの意味はあの頃(コロ)の私を殺(コロ)す。demi初のオリジナル曲。1st Liveのために作られた。詞は遺作、Vo.柚衣の当時の心境が語られている。ライブで2回演奏されている。
(発案時期:2011.5 機材:CP-300 場所:本八幡)背背が社内ニートだった頃に、会社の未来を話し合う会議があった。しかし、その場に居た者にとっては会議自体が作業だった。適当な結論を出してさっさと終わらせてしまった。消極的な意志が漂う空間から受けた印象を歌の題材にした。
(発案時期:2009.2 機材:CP-300 場所:町田)柚衣が亡くなった日の午前中に雪が降った。3月中旬でも雪が降るのか!と思っていたが、3日後に悲報を受けた。
(発案時期:2013.2 機材:CP-300 場所:本八幡)Ba.maikoが下北沢で行った主催ライブを見て受けた印象から曲を作った。ポジティブさを引き出すイメージ。タイトルは「迷信」という言葉を別の言葉で言い換えたもの→真実の輪郭だけを見て、実像があるように思い込むこと。詞は宗教勧誘を玄関で断った時の思い出。
(発案時期:2006.8 機材:CP-300 場所:調布)視界不良の箱庭の世界で彷徨う。意固地な癒しの世界。
(発案時期:2012.2 機材:CP-300 場所:本八幡)厳しい状況でも負けない気でいれば、何もすがる物が無くても、自然と道が見えてくる。判断を誤ることはあっても、感覚は裏切らない。オルガンソロは嵐の中で祈るイメージ。
(発案時期:2009.8 機材:Warrock 場所:調布)日比谷野外音楽堂(小)でライブをした時の印象を曲にした。晴れ渡る空、と「諦めず頑張ろう!というポジティブ感」を掛けた。ライブで3回演奏されている。
マイナーコード愛聴者へ FaddBの一例 戦略的脱走は自我との聖戦2012.10.28 release 4Tracks 500yen SOLD OUT
(発案時期:2010.8 機材:CP-300 場所:町田)2010年、背背は派遣社員の時にリーマンショックの波で仕事から追いやられ、社内ニートになり鬱々としていた。悩みの相談相手になってもらっていたChikeyからテーマを決め、制限時間を設定して作品を作ることを薦められ製作した。NHKスペシャルのドキュメント番組のテーマ曲を想定した。
(発案時期:2011.8 機材:CP-300 場所:本八幡)「派遣の闇」の最後のピアノのコードをイントロにして始まる続編。構成はintro→A→B→C→Solo→B→A→C→D→endingという新しい展開に挑戦。詞は派遣社員の苦悩を描いた。
(発案時期:2012.9 機材:Kontakt5 場所:本八幡)「ネジ廻しの行方」の教会版。年越し派遣村におけるクリスマスをイメージした。
(発案時期:2013.4 機材:Absynth5 場所:本八幡)「派遣の闇」の海岸版。追い詰められる状況を表現した。
全ての不協和音リスペクト者へ 「選択」は「集中」のためにある2012.5.1 release 5Tracks 500yen SOLD OUT
(発案時期:2010.3 機材:CP-300 場所:町田)2010年、背背は派遣社員の時にリーマンショックの波で仕事を追いやられ、社内ニートになり鬱々としていた。当時経験した転職活動におけるスリル感を表現した。派遣は色んな会社で働けること自体が面白いと思っていたが、何か限定したテーマで働きたくなっていた。幅広い上っ面を知るよりも何か一つに絞って時間を費やせ!という内容。
(発案時期:2012.4 機材:Massive 場所:本八幡)「Leave Prism Light」のCメロ、Dメロを活用して、夕焼けを後にする派遣社員の背中をイメージした。
(発案時期:2007.10 機材:CP-300 場所:調布)「Leave Prism Light」と近いテーマの短編バラード。離れる心境を表現した。劇中歌のように聞こえる。
(発案時期:2012.4 機材:Absynth5 場所:本八幡)転職活動中に気分転換のため立ち寄った裏原宿の服屋で受けた印象を曲にした。「Leave Prism Light」のBメロのコードを活用した。
(発案時期:2013.4 機材:Kontakt5 場所:本八幡)「拒絶の気配」の夜明け版。離れることは始まりでもある。
2018.05.01 release 3Tracks 100yen SOLD OUT
2017.10.29 release 5Tracks 300yen SOLD OUT
ダウンロード版音源のダウンロードサイト(Conca)にリンクします ※シリアルコードが必要です
2016.12.31 release 3Tracks 100yen SOLD OUT
2015年夏リリース予定の2nd Album『過信』に収録予定の全9曲から3曲を先行収録+1曲。2015.05.01 release 4Tracks 300yen SOLD OUT
2014.10.26 release 5Tracks 300yen SOLD OUT
2013.05.01 release 5Tracks 300yen SOLD OUT
2011.10.30 release 5Tracks 300yen SOLD OUT